高い断熱性能の家

次世代省エネ基準 等級4を超える断熱性

外断熱工法で建物をすっぽり覆う高い断熱性 

エバーグリーンの木の家では外断熱工法を採用していますが、一般的な構造躯体の外側に断熱材を貼る外断熱とは異なる、「エアサイクル工法」という特殊な外断熱工法です。
壁の中に断熱材を充填する「充填断熱工法」と異なり、「エアサイクル工法」は建物の外部を特殊な断熱材を包むので、1・2階で温度差の少ない、快適な空間を実現します。
次世代省エネ基準における断熱性能も、地域基準を大幅にクリアする高い断熱性能を実現します。
この基本性能にエアサイクルの技術がプラスして一年を通して快適な暮らしを実現するのです。
 
 

 

断熱性に優れた樹脂サッシの採用

 
建物の断熱性能を高めるためには、外壁に比べて断熱性能が落ちてしまう「開口部」の対策がとても重要です。
窓などの開口部にどんな性能のサッシを使うかで、建物自体の断熱性能だけでなく、住み心地が大きく変わります。
エバーグリーンでは、樹脂ペアガラスのサッシを標準採用しています。
 

 
アルミサッシと比べても大きく断熱性に優れたこの樹脂サッシを使うことで、窓自体を小さくせずに大きな窓を設計しつつ、四季を通しての快適な暮らしをご提案できるのです。
 
 
 

 次世代省エネ基準をクリアする

 
次世代省エネ基準における断熱性能も、断熱等級4(最高等級)を大幅にクリアする高い断熱性能を実現します。
この基本性能にエアサイクルの技術がプラスして一年を通して快適な暮らしを実現するのです。
 

 
次世代省エネ基準における東京都・埼玉県のUA値は0.87です。
エバーグリーンではこの数値は大きくクリアする断熱性能の家を実現しています。

エバーグリーンの追求する4つの技術